【2023年ワーホリする必見】仕事ゲットのためのトライアルのコツを徹底解説

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Hi,Misakiです。

“悩んでいる”/

留学やワーホリをするとき、どのような流れで仕事ってゲットできるんだろう。

トライアルって聞いたことあるけど、実際どんなものなんだろう。

 
そんなお悩みを解決します。
 
“解決した”/

結論、トライアルというのは実際にあなたにポジションについてもらって、即戦力となるのか、一緒に働きたいかをジャッジする機会です。

また、応募したあなたも本当にそこで働きたいか、自分に合っているか知れるチャンスとなっています。

 
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私の海外でのローカルジョブゲット経歴

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トライアルのポイントを大公開する前に、私の経歴をサっとシェアします。

2020.12〜2021.11  初めての長期海外 in ニュージーランド

2021.4  ローカルのカフェでオールラウンダー・バリスタポジションをゲット

2021.5 オーナーが嫌いで辞める

2021.6  別のローカルカフェでヘッドバリスタとしてポジションゲット

2021.9 ロードトリップをするため仕事をやめる

2021.11~現在  オーストラリアに在住

2021.11~現在 ローカルベーカリーでバリスタとしてポジションゲット という形になります。

なので、ローカルジョブをゲットした経験は3回、そして、ポジションとしてはバリスタとFOH(=Front Of House/つまりオールラウンダー)です。

そのため、今回の記事でのトライアルというのは、経験上、カフェやレストランでのトライアルを指しています。

他の職種のトライアルとは異なる部分があるかと思いますが、ローカルのカフェやレストランで働きたいと考えている方には特にお役に立てる記事になっているかと思います。

トライアルの目的はあなたの働きっぷりをみるため

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基本的に仕事をゲットするには、

面接→トライアル→採用という流れが一般的です。

なので、トライアルは面接がパスできたらできるもので、採用側があなたがここで働けそうな人か、しっかり自分で考えて動ける人かということをジャッジすることを目的としています。

またその仕事をゲットしたいあなたもここで働くのはどんような感じか、一緒に楽しく働いていけそうか知れるチャンスとなっています。

つまり、お互い面接ではみれない実践的なところを知れるので、両者にwin-winな機会なのではないかなと思います。

日本でもこのシステムを採用してみてはどうかな〜って思ったり。

トライアル時間・期間はそれぞれ

どのくらいトライアル時間・期間を設けているかはお店によって違います。

私はバリスタ・FOHポジションでトライアルに行った時はどこも30分から2時間がほとんどでした。しかし、例えば、1週間だったり、さらにはもっと長い期間をトライアル期間とするお店もあります。

なので、トライアルが決まったらどれくらいトライアルをするのか聞いてみるのもいいでしょう

また、このトライアルでもお給料をくれるところも多いです。

私の経験では、たった30分のトライアルの時はお給料は発生しませんでしたが、数時間やった時は現金で渡してくれました。

実際にポジションについてトライアル

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トライアルでは、そのポジションについて実際働いてみよう!働きっぷりをみてみよう。というのがテーマなので。

例えばバリスタであれば、1時間コーヒーを作って忙しさに対応できるかをジャッジされたり、FOHであれば実際、オーダーなどをとったり、お皿をテーブルから片付けたりします。

そんないきなり、働けって言われても…と思う方も多いかもしれません。

採用側も、いきなり難しいことは頼みませんが、基本的な仕事を頼んでくるかと思います。

なので、トライアル中は、

・そのトライアル時間精一杯自分ができることをしてみる

・何をすべきかわからなかったら質問する

を目標に頑張ってみましょう。

特に、何をすべきかわからなかったら質問することは大切だと思います。

恥ずかしいし、緊張して何をすべきかわからないけど聞けない….という状態なのはとっても理解できます。しかし、ただぼーっと立っているだけでは”この子積極性がないな””採用しても、しっかり働いてくれるのかな?”って思われたりします。

なので、手持ち無沙汰になってしまったら、勇気を振り絞って何かできることはないか聞いてみましょう

トライアルのアドバイスは?

本当に、トライアルが心配、絶対この仕事をゲットしたいという場合は、事前にそのお店に顔を出してみたり、お客さんとして行ってみて前もってどんな仕事をしているのかみてみるのもいいでしょう。

実際、どんなことをしているのか知れるので心の準備ができた状態でいけると思います。

初めてのトライアルをしたときの感想

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初めてトライアルが決まった時は、本当にトライアルで何をするのかわからない、不安だなという気持ちばかりだったのをはっきり覚えています。

あまり詳しくは覚えていないのですが、コーヒーを運んだり、テーブルを片付けたりとにかく全力で1時間トライアルをしました。

また、”Is there anything I can do?” (私がでいること他にない?)と質問して、暇な時間をとにかく無くすようにしてました。

1時間経ってから終わっていいよ。と言ってくれて、明日また来れる?という話になり、採用が決まりました。

初めて異国の地で仕事をゲットする体験は本当に緊張と不安の気持ちばかりだったのですが。明日も来ていいんだ!ということで、とってもホッとしたのを覚えています

最初のトライアルは特に不安になるかと思いますので、あまり緊張しすぎることもなく精一杯トライアルすることがおすすめです。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回の記事では、ローカルジョブをゲットするときに通る道トライアルについて詳しくシェアしました

日本にはないシステムで、初めて経験する人も多いかと思いますので、少しでも参考になる情報でしたら嬉しいです。

Good luck! 緊張しすぎずトライアル楽しんできてくださいね!

今回は以上です。

Seeya

Misaki

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休学2年→4月から4年の女子大生。 NZとオーストラリアで、Workawayでボランティア/南島1周/ローカルカフェでバリスタなどしてました。 1人旅・コーヒー・寝ることが大好き。

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