服は持っていなかなくていい! ニュージーランドで留学・ワーホリをする人のための必須持ち物リスト

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Hi, Misakiです!

“悩んでいる”/

ニュージーランドに留学・ワーホリ を予定しているんだけど、なにを日本から持っていくべきかな?

・逆に、日本から持っていかなくていいものはどんなものだろう?

 

そんなお悩みにお答えします。

“解決した”/

今回のブログでは、1年3ヶ月、バックパック2つでニュージーランドとオーストラリアを旅た私の経験から、

ニュージーランドで留学・ワーホリをするときの持ち物リストと持っていかなくていいもの

・ニュージーランドでキャンプ・ハイキングをするときのおすすめアイテム など、

日本の日常生活でも使っているものは基本留学・ワーホリ中でも使うのでここでは紹介せず、特にニュージーランドだからこそ必要・必要でないものに焦点を当ててシェアしていきます!

 

バックパッカーをしていた私の荷物事情とアドバイス

荷物が重すぎて移動中半泣きだった体験談

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私は9ヶ月ニュージーランド(=以下NZ)、4ヶ月オーストラリアでバックパッカーをしていたのですが、とにかく荷物が重くて移動中半泣きだった体験談があります。

というのも、私は日本から夏・冬・春秋用にそれぞれお気に入りの服を持っていったのですが、おしゃれをする機会も少なく、持ってくるべきでなかったと後悔

空港からバスターミナルへの移動だったり、とにかくバックパックを担いで歩くのが嫌になって辛かったのを覚えています。(23kgの大きいバックパックと7kgの小さなリュックを背負っていたので笑)

自分の経験からみんなに伝えたいレッスン: 基本ニュージーランドに全てある

孤島に行くわけではないので、基本生活に必要なものはNZでも揃えることができます

留学・ワーホリ中でお土産や、持って帰りたい思い出のアイテムなど増えてくることも考えて、出国時の荷物は少なくしたいところ。

NZの人も日頃使っているであろうものは現地で買えることを頭に置いて、日本からそれでも持って行ったほうがいいもの・忘れてはいけない持ち物リストについて見ていきましょう!

ニュージーランドで留学・ワーホリをする人のための必須持ち物リスト

パスポート・ビザ・その他契約などに使う書類とそのコピー

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1番忘れてはいけないのがパスポート・ビザ・またその他の自分を証明する書類

海外で銀行の口座や働く時の契約でこのような書類は必ず必要になっておくので、原本と数枚のコピーを持っていきましょう。

また、そのような契約時に、英語で書かれた書類の提示も合わせて必要になる場合があるので、英語で書かれた海外保険の証明書などを用意しておくと便利。(私は銀行開設時に、英語記載の海外保険の書類が必要になり、わざわざ母に申請してもらってメールで送ってもらわなければならなかった経験があります。)

海外保険

旅行・留学・ワーホリに行く前に契約しておいたほうがいいのが海外保険。異国の地へのフライトでの荷物紛失、滞在中での病気・盗難など万が一に備えておくのは心強いです。

日本の会社が提供しているもの、オセアニア中心に提供されていてコスパが良い海外保険など様々ですが、特におすすめしたいのが私もNZで使っていたEPOSカードの海外傷害保険

その理由は、キャッシュレス社会のNZで、お金がある日本の口座から引き落とされ便利なクレジットカード機能があることはもちろんのこと、90日間の海外旅行傷害保険が無料でついてくるから

特に、新しい国に着いて生活に慣れるまでの不安定な最初の3ヶ月に、無料で幅広いアクシデントにも対応しているこのEPOSの海外傷害保険はとても優秀です

その他、私がNZで実際このEPOSを使った経験からおすすめしたい他の理由は以下の通り↓

↓こちらの写真からEPOSカードの申し込みが簡単にできます!↓
 

各国にカスタマーサービスセンターがあるので、何か困ったときの対応がとても迅速(実際、私がNZ滞在中にクレジットカードが日本の何者かに乗っ取られてしまったのですが、迅速なカスタマーサポートのおかげで問題をすぐ止めることができました。)

VISAのブランドであること(NZではJCBやアメックスが使えない店舗が多い中、VISAはどこでも使えて安心です。)

・出国日が変更になっても、その変更に合わせて海外保険の3ヶ月をスタートすることができる(私自身、コロナによって10ヶ月出国日を延期しましたが、それに伴って海外保険をかける時期も変えてくださいました。)

・タッチ機能もあるので支払いが楽

NZ仕様の変換プラグ/ 変圧器

日本とNZで使うプラグの形が違うので、NZ仕様の変換プラグを持っていくと便利

一般的なデバイス(例えば、AppleのパソコンやiPhone)は変圧器がなくても変換プラグで充電可能ですが、不安な方は変圧器も持っていくと便利かもしれません。

常備薬・二日酔い止め

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日本で処方している薬やよく使っている常備薬は日本から持っていくと便利です。また、私自身持っていったら便利だと後悔したアイテムが二日酔い止めの薬。

留学では他の留学生とのパーティーが多く、お酒を飲む機会が増えるかもしれません。

しかし、NZにはそのような二日酔い止めの薬やドリンクが売ってあるのをあまり見たことがありません。

そこで、日本の二日酔い止めを持ってきていたら安心して飲めますし、次の日のスケジュールに支障をきたすことも少なくなるのではないかと思います。

VPN/ Wifi

NZとオーストラリアで旅をしていた時、もっとこの存在を早く知っていればよかったと思うのがこの【Glocal VPN】 海外にいながらも日本のニュース動画・テレビ・日本の動画配信サービスの動画を見たいときにとても便利なサービスです。私は箱根駅伝を見たかったのですが、もちろん海外の回線を使っているので見れず、この【Glocal VPN】 を契約しておけばよかったと後悔しました。

また、留学やワーホリ中は、vodafoneなどの会社のSIMなどでインターネットをゲットする場合が多いかもしれませんが、短期間の場合レンタルwifiも便利

特に、Global Wifiがおすすめで、予算・期間・インターネット容量に合わせてプランを選べますし、海外に着いたらすぐインターネットに繋げられます

↓こちらから今なら1000円OFFもしているGlobal Wifiについてチェックしてみてください!

留学・ワーホリに行く人はそれぞれの目的・期間・コストに合わせてwifiやVPNの契約をすると良いですね。

日本食(乾燥味噌汁/調味料など)

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NZでは中国・韓国・タイを中心に扱うアジアン食品店はある程度ありますが、日本食品のコーナーが少なかったり、日本食を専門に扱うお店も少ないです。

また輸入品に全てなるため、日本で買うより2倍以上の値段であることがほとんど

NZで自炊することが多い予定であれば、恋しくなりそうな日本食アイテムを日本から持っていくのがおすすめ。特に乾燥味噌汁やお茶漬けの素はキャンプ中・ハイキング中どこでも使うことができる優秀アイテムです。

日本語の本

日本語のお気に入りの本や自分のメンターとなる本は異国の地での留学中やワーホリで心の支えになります。

私は反応しない練習という本を持っていっていて、母国語に久しぶりに触れる機会としても、メンタルの持ち方を学び直す機会としても持ってきてよかったアイテム。

NZからオンラインで日本語の本を購入することもできますが、値段がとても高いので、本1冊ぐらいは持っていくのがベストです。

ホストファミリーへのお土産

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ホームステイを予定している場合、無理なく持っていける日本らしいデザインの小物はお土産としておすすめ。私は折り紙を持っていったところ、おしゃれなデザインの折り紙はホストファミリーの子供たちに新鮮だったみたいで大人気でした。(英語でOrigamiについての本がたくさん売ってあるほど。)

他のオプションとして食品も考えられますが、ホストファミリーの食スタイル(ベジタリアン・食品添加物・アレルギーなど)のことを考慮すると小物などの雑貨が無難です。

洗濯ネット

kiwiの人たち(海外の人たち?)はわざわざ洗濯ネットに入れて洗濯することは少なくダイレクトにぶっ込みますが、服の形を気にする場合は100均などで買って持って行くことのがおすすめ。

ちなみに、NZでは洗濯と合わせて乾燥まで洗濯機でやる家庭・場所が多いです。寮・ホステルで他の人と共同生活している場合には、外に干して盗まれることを防ぐことにもつながるで一石二鳥かもしれませんね。

ニュージーランドで留学・ワーホリをする人が持っていかなくていいもの

大量の服・お気に入りの服

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かさばり重くなる服をわざわざ日本から沢山持っていく必要はありません。

1つ目の理由として、NZでは、Op Shopといって古着屋さんがどこの都市でもあちこちあります。そこで安く服を調達できます。

2つ目の理由として、NZはとてもファッションに対してリラックスなので、服にそこまで気を使う必要がないから。もし、パーティーなどでドレスアップの機会があったら、その都度買うのがおすすめ。

お気に入りの服は途中で捨てることもできないと思いますし、帰国するまで運ばなくてはならなく重いだけなので最悪NZで捨てて帰っても良いような服を持ってくるのがベストです。

お化粧品

NZでは服装だけでなくメイクに対しても本当に緩くナチュラルな人が多いので、細やかにお化粧品を持ってくる必要はありません。

NZにいるからこそ、おしゃれに気を使いすぎずゆったり過ごしてみてもいいですね。(私自身、このファッションとメイクに対してリラックスな社会はとても心地が良く、NZの好きなポイントの1つでした。)

アクセサリーなどの貴重品

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アクセサリーや貴重品は最低限にしましょう。

1つ目の理由としてはおしゃれをする機会が少ないから。

2つ目は、最新の注意を払っても盗まれてしまう可能性もゼロではなく、手元に戻ってくる可能性は低いから

というのも、日本ではパソコンを机の上に置いてお手洗いに行ける状況が多かったり、貴重品を電車などに置き忘れても何事もなく戻ってくることも多いですよね。(これは世界的に見ても本当にすごいことだと思います。)

しかし、NZで貴重品を無くした場合、警察の対応も遅いですし、手元に戻ってくる可能性も少ないです。なので、大切なものは無くさないためにも最低限だけ持ってきましょう。

ニュージーランドでキャンプ・ハイキングをする人が日本から持ってきたほうがいいもの

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キャンプやキャラバンでホリデーを楽しむ人が多いNZでは、キャンプアイテムを扱うお店が充実していてるため、ハイキングシューズ・テント・器具など基本全て現地で手に入れることができます

しかしその中でも痒み止めやスプレーなど日本で日頃使っているものがあれば持っていくのベスト。

NZでは蚊もいますし、変な小さな黒の虫も刺してきます。英語の商品でどれが1番効くのか最初はわかりにくいと思うので、使いなれたアイテムを日本から持っていくと便利ですね。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回のブログでは、

1年3ヶ月、バックパック2つでニュージーランドとオーストラリアを旅た私の経験から、

・ニュージーランドで留学・ワーホリをするときの持ち物リストと持っていかなくていいリスト

・ニュージーランドでキャンプ・ハイキングをするときの持ち物リスト を中心にシェアしました。

留学やワーホリをするときに何を持っていったら良いんだろうと悩んでいる方の、ヒントになる記事でしたら嬉しいです。

今回は以上です。

Seeya!

Misaki

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休学2年→4月から4年の女子大生。 NZとオーストラリアで、Workawayでボランティア/南島1周/ローカルカフェでバリスタなどしてました。 1人旅・コーヒー・寝ることが大好き。

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