【ワイヘキ島】カフェ厳選3選＋おすすめレストラン・ワイナリーツアー

Hi, Misakiです。

そんなお悩みを解決します。

【ワイヘキ島】オークランドからフェリーで45分でいけます

オークランドに観光や旅行に来ると、日帰りで楽しめる場所の候補として上がるのが、Waiheke島・Devonport・Rangitoto島が挙げられるのではないでしょうか。

そんな中でも、レストランやワインを楽しみたい方、また、誕生日のためのパーティーの場としても人気なのがこのWaiheke島。

Waiheke島にはオークランドからFullersフェリーで45分で行くことができ、往復で大人$35ほどです。

私はworkawayというボランティアサービスを使い、1ヶ月Waiheke島に滞在していました。その経験からワイヘキ島の魅力を厳選し、おすすめのカフェ・レストラン・ワイナリーツアー・観光スポットについてご紹介します。

ワイヘキ島　おすすめカフェ厳選3選

Sor Bar&Cafe in Oneroa

Oneroa Beachを眺めながらお食事を楽しむことができ、ビーチからは徒歩1分で行けるロケーション抜群なカフェ、Sor Bar&Cafe in Oneroa。

子供が遊べる場所・大きなガーデンバーなどもあるテラス席が本当にオススメです。

またこちらのカフェは、多くのカフェが3・4時に閉まってしまう中、金曜日と土曜日は朝早くから夜遅くまでやっているので、都合の良い時間帯にいきやすいところも魅力的です。

ahi pao in Matiatia

こちらはフェリーターミナルからとっても近いのに、あまり知られていない穴場カフェ、ahi pao。

小物・ニット・ホームメイドのファッジなどを売っている雑貨ショップと併設していて、とってもお洒落です。

カフェでは、コーヒーやサンドイッチが楽しめるますし、外には、フルーツからつくったアイスクリームショップ(夏限定かも？)もあり、種類が多くて悩んでしまいます。

ベジタリアン・ビーガンのオプションが比較的多いカフェなので、どんな人でもいきやすいカフェになっているかなと思います。

また、テラスではブランコ・シーソーやクッションがあり、お子様連れにもぴったりです。

Bisou Cafe in Surfdale

店内で作られているペストリー・バゲット・ケーキ・ベーカリーはじめ、その場で焼いてくれるクレープやガレットがいただけるフレンチカフェ、Bisou Cafe。

メニューの写真で撮り忘れたのですが、クレープもたくさん種類があり、フレンチを強く感じるカフェです。

お店自体は少し小さめなのですが、ローカルのお客様と店員さんの関係がとても良いカフェです。

ワイヘキ島　おすすめレストラン

Three Seven Two

Onetangi beachの目の前にあり、プレート料理はじめ全てお洒落なレストラン、 THREE SEVEN TWO。

たくさん賞を受賞していて、大人気なレストランとなっています。ビール・ワインの種類もとっても豊富で夜まで賑わっているレストランです。

テラス席含め、席数は比較的多いですが、予約して行くのがおすすめです。

La Dolce Vita Italian Kitchen in Ostend

 

こちらはピザ・パスタ・ジェラートが有名なイタリアンレストラン、La Dolce Vita Italian Kitchen。(テイクアウト・ダイニング可能)

 

ここのおすすめは特にピザとジェラート。

 

ピザはお店で丁寧に焼かれていて、ベジタリアンオプションもありとってもおいしです。

 

また、ジェラートは日によって種類がコロコロ変わり、閉店前だと人気フレーバーが売り切れている可能性も。人工甘味料を使わず、素材そのままを活かすように作られています。特に、ベルギーチョコレートフレーバーはとっても濃厚でまるでアイスみたいに美味しいです。

 

 

ワイヘキ島　おすすめワイナリーツアー

ワインでとっても有名なワイヘキ島。

個人でワインテイスティングを楽しみに行くこともできますが、ワイヘキ島のワインについて知りたいという方には、半日でワイナリーやバインヤードを3・4つ周るツアーに参加するのがおすすめ。

ワイヘキ島では違う運営会社によるいくつかのワイナリーツアーがありますが、Ananda Toursによるワイナリーツアーがおすすめです。

Ananda Toursはワイヘキ島で1番運営歴が長く、Trip Advisor にも高く評価されているツアー会社です。(日本語での対応などはないです。)

しかし、ツアーガイド、またAnanda Tourのスタッフはとっても優しいので、英語に多少不安があっても親身に聞いてくれると思います。実際、私も1人で飛び込んで参加したのですが、ツアーガイドや他の参加者の方たちとたくさん話すことができました。

私がAnanda Toursでのワイナリーツアーをオススメする理由を3つ簡単にシェアします。

おすすめな理由1:グループツアーにしては人数が少ない

グループツアーだけれども人数が十数人と、多すぎず少なすぎず他の参加者とも交流ができることが魅力の1つ。

なので、プライベートルアーまでには行かないけれど、人数多すぎるのは嫌だという方にはぴったりです。

おすすめな理由2: 比較的安い

Ananda Toursによるワインツアーは通常$205で参加ができますが、ほとんどのシーズンで20%OFFコードが利用でき＄165ほどになるため、他のワイナリーツアーに比べると安いところもオススメする理由の1つになっています。

この価格には、以下が含まれます。

3: テイスティング場所が最高

このツアーのテイスティング場所に、多くのKiwiが結婚式を挙げる場所として有名なMudbrick Vineyardや、いくつかもの賞を受賞しているワインをテイスティングできるObsidian vineyardが入っています。

このワイナリーツアーでは、そんな世界的にも有名でKiwiの人にも人気なバインヤードでワインテイスティングをすることができるのです。

かなりテンポ良くいろんな種類のワインをテイスティングさせてもらえるので、まだワインを飲み慣れていない私はすぐに酔ってしまいましたが、味を忘れないうちに次のワインと比較することができます。

ワイヘキ島はビーチも綺麗！

ワイヘキ島はラグジュアリーで、レストランやワイナリーに目を向けがちですが、たくさんある綺麗なビーチでも有名です。

特にPalm Beachには人気で、日光浴しながら読書するのも、海に入って水で遊ぶにもおすすめです。

しかし、ちょっと気をつけて欲しいのが、Palm Beachの隣にあるLittle Palm Beach、別名Nudist Beach。

別名からイメージできるかもしれませんが、このビーチでは裸で寝っ転がっていたり、泳いでいる人がほとんどです。ここのビーチだけは裸で楽しむことが普通(裸で楽しむことで有名？)なので、びっくりしてしまう前にシェアしておきたいなと思いました。

ワイヘキ島は観光客向け？

ホテルなどの宿泊場所

booking.comで見てみるとホテル・ホステル・コテージなどオプションはたくさんあります。ワイヘキ島には、素敵でリッチな家が多いので、価格は少し高めかなと感じます。

ちなみに、私がworkawayを使ってステイしていた先のとても優しいホストファミリーがairbnbもやっていて、素敵な宿を用意しています。ぜひこちらからチェックしてみてください!

観光案内所

Waiheke Local という観光案内所がOnetangiにあります。

また、フェリーターミナルにも資料が置いてあったり、観光情報をゲットできる場所にもなっているので、オークランドからフェリーで着いた時に少しチェックしてみるのも良いですね。

ワイヘキ島ではバスが便利

ワイヘキ島内では、バスによる公共交通機関が便利です。

1日本数もしっかり走っていて、カフェ・ワイナリーがあるエリアはしっかり網羅されています。(正直、ワイヘキ島の東半分エリアは結構田舎なので、バスは走っていません。)

なので、車を持ってきていなくても、バスで十分ワイヘキ島を満喫することができます。

最後に

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

今回の記事では、2021年にWaiheke島に住んでいた経験から、おすすめのカフェ・レストラン・ワイナリーツアー、そして観光客向けの宿泊施設や観光案内所についてシェアしてきました。

Waiheke島で観光や旅行を楽しむときに少しでも役立つ情報でしたら嬉しいです。

今回は以上です。

Seeya!

Misaki