Hi, Misakiです!

・Linkedinというサービスを始めてみたいんだけど、日本で使っている人があまりいなくてやり方がわからない!
・Linkedinを使うメリット・デメリットは何だろう?
そんなお悩みを解決します。

今回のブログでは、日本にいながらフルで海外の人と英語で働く機会をLinkedinで見つけ、インターンをしている私の経験から、
・Linkedinとはどのようなサービスか
・Linkedinの使い方
・Linkedinのメリット・デメリット を中心にシェアしていきます。

ビジネス界で繋がりを増やしたいなら Linkedin
Linkedinとは? ビジネス特化型SNS

プライベート目的でではなく、ビジネスシーンを目的にして作られたLinkedin。Facebookに少し似ていますが、よりビジネスに特化されたSNSです。
Linkedinの機能には主に以下の6つがあります。
(企業) 1: 採用・募集機能
2: ユーザーにダイレクトにオファーメールを届けることができる(ヘッドハンティング)
(ユーザー) 3:ビジネス目的で自分を紹介・発信できる
4:ビジネス上の付き合いを目的とし、世界中の人々と繋がれる
5:キャリア・経験アップに使えるオンラインLearning機能
6:世界中の求人・募集が探すことができる
つまり、普段出会うことができないキャリアを持つ人々とつながりたい人、積極的にビジネスの情報を取り入れたい人にピッタリなSNSです。
日本では普及率が低いLinkedin
世界で8億人以上のユーザーを誇りますが、日本では大体200万人越えだと言われているLinkedin。
LINEのユーザー数が9200万人、似ている機能を持つFacebookが2600万人と比較すると、まだまだ日本では成長の余地があるサービスです。
大学生の私がLinkedinを使っている理由とインターンシップの機会
理由1: Linkedin上で世界中の求人の検索・応募ができる

海外の仕事の求人や募集を知りたく始めたlinkedin。
シドニーにいた期間、現地のインターンシップを探していたと同時に、日本にすぐ帰国予定だったので日本での機会も探していました。
通常マイナビなどでは日本の求人のみで、世界中の求人は網羅されていません。しかし、Linkedinでは場所を設定することで世界中の求人の検索が可能になるので、サイトの行き来をする必要がなく今でもよく使うSNSとなりました。
理由2: 普段で出会うことができない人とビジネス目的で出会える
2つ目の理由は、同じイベントやビジネスセミナーに参加したり、同じ企業で働いていないと出会うことがなかったキャリアを持つ人と繋がれるのが魅力的だから。
深い繋がりでなくても、繋がることで可能になることはビジネスにおいて多いように感じます。
Linkedinで見つけたインターンシップの機会
私は今東京の外資マーケティング会社で海外の人と英語で働いているのですが、Linkedinで見つけた機会。
海外の企業やスタートアップの企業が多くLinkedinを使っているからこそ、日本のビジネスサイトでは見つけることができない機会をゲットすることができました。
日本では珍しいくらい海外の人に囲まれて常に英語で仕事ができているのは、Linkedinのおかげです。
Linkedinの使い方
登録の仕方

登録はとっても簡単で、自分の名前・メールアドレス・パスワードを設定するのみで始められます。
無料・有料で使える機能が変わりますが、最初は無料版で十分です。
プロフィールの書き方(写真・資格・職歴・学歴・言語スキル)
登録が終わったら、ステップに沿って自分の職歴・学歴・資格・スキルなどを書いていきましょう。
Linkedinのプロフィールは自分をアピールする場で、一種レジュメのようなものなので、しっかり埋めるのがおすすめ。
また、写真は顔が写っているものを載せるのがベストです。
自分の希望のポジションが見つけやすい 検索の仕方

Linkedinを使う目的は人によって様々ですが、Linkedinで1番役に立つ機能だと思うのが、転職やインターン検索にぴったりな求人を探す機能。
Searchから希望のポジション・スキル・業界を入力し、場所を入力することで簡単に検索にかけることができます。
また、掲載された日にち・経験レベル・企業・仕事タイプ・オンライン/リモートなど絞って検索することも可能。Easy Applyは、Linkedin上で通常3~5ステップで応募が完了する募集方法で、これに絞り込みことも可能です。
オンラインラーニング機能
linkedin デメリット
ビジネスに使えたり、採用時に企業側がスキルを図るために使うこともあるオンラインラーニング機能やスキルテスト機能。
“Excelの使い方”から”リーダーシップの取り方”など幅広いトピックを扱うオンラインラーニング機能は有料メンバーのみが使えますが、1ヶ月無料キャンペーンがあるので、トライアル期間に使ってみるのもいいですね。
一方、”Graphich Design”や”Digital Marketing”スキルテストは無料で受けられるので、プロフィールのスキル欄を充実させるためにも活躍する機能です。
企業をフォローすることでニュース機能に

興味のある企業や最新情報を知りたい企業や著名人をフォローすることもLinkedinでできること。
フォローすることによってLinkedin上で投稿がフィードとなるので、検索をしなくても企業のニュースを簡単に知ることができます。
Linkedin 3つのメリット
グローバルにフレッキシブルな働き方をしたい人にパーフェクトなサイト

一斉に募集をするのではなく、ポジションが空いた時に求人を出している企業が多いので、転職をしながら経験をつけたい方・フリーランスの方にパーフェクトです。
また、海外の方が圧倒的にユーザーが多いので、グローバルに働きたい方、日本にいながら英語でコミュニケーションを取る海外の人に囲まれた環境を探している方にとってはさらに使わない手はありません。
この際、会社・企業のホームページにすぐ飛ぶことができたり、企業規模・従業員の中でLinkedinのユーザーも見ることができるのも役に立つ機能です。
オファー・スカウトメールが来ることもある
実際に会ったことがなくても、あなたのプロフィールを見てオファーをしてくれる企業やスカウトメールを送ってくれることがあります。
自分で1から応募するより、確実に採用される可能性も・企業とのマッチ度も上がるので見るとても便利です。
つながり申請でいろんなビジネスの方と繋がれる
繋がり申請でビジネス目的で使っている他のユーザーと繋がることができるのもLinkedinの魅力。
インスタ・LINE・Twitterとは違い、よりいろんなキャリアを持った人とつがりたい人にはオススメです。
Linkedin 3つのデメリット
Linkedinを使っている日本企業が少ない

日本でLinkedinを使っている企業が少ないため、日本の一般的な新卒採用・大企業を狙ってる方にはベストな方法といえないLinkedin。
マイナビや他の就活サイトの方が情報量が多いのが事実です。
求人投稿が更新されていないことも多い
募集期間が終わったり、人が決まった時点でポストを削除する企業や、expireと表示する場合はいいですが、そのまま掲載しっぱなしな求人がLinkedinには多いです。
時間を割いて書いた履歴書やカバーレターを送った後の返信ではじめて、もう募集が終わってることを知るなんてことも。
見極めポイントはActively hiringというサインがあれば、まだ募集をおこなっているとを知ることもできますし、企業のホームページに飛んで再度正式に募集しているのかチェックするのも方法です。
プロフィールを訪れるたびに相手に通知がいく
あなたのプロフィールを見ましたよと誰かが自分のプロフィールを見る度に通知が来るように、あなたが他の人のプロフィールを見るとその人にもみていることが通知されます。
知られたくないけど、こそっと覗いてみたいということができないのはデメリットかなと思います。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のブログでは、Linkedinで日本にいながらフルで海外の人と英語で働く機会を見つけ、インターンをしている私の経験から、
・そもそもLinkedinとは
・Linkedinの使い方
・Linkedinのメリット・デメリット を中心にシェアしてました。
Linkedinの初めてみたいと考えている方・使うことのメリット・デメリットを知りたい方にとって少しでもお役に立った情報でしたら嬉しいです。
今回は以上です。
Seeya!
Misaki
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