【workaway】評価の良いホストファミリーでも相性が合わないなんてこと当たり前

ホストファミリー 合わない Workaway
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Hi, Misakiです。

“悩んでいる”/

海外で留学・ワーホリ・workawayをするときに、ホームステイをしてみたいけれど、ホストファミリーと相性が合うか不安だな。

 
workawayで5家族のもとでホームステイした私がこのようなお悩みにお答えします。
 
“解決した”/

結論、ホストファミリーとの相性が合う合わないは当たり前にあると思います。
いい評価のホストファミリーだったにもかかわらず、私とは相性が悪く楽しいステイでなかった経験があります。

今回のブログでは、

例えいい評価のホストファミリーでも相性が合う合わないがあること

・相性が悪かったホストとのworkaway体験談 についてシェアしていきます。

 
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【workaway】評価の良いホストファミリーでも相性が合わないなんてこと当たり前

素敵な人でも相性が合う合わないという日常と一緒

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Great barrier Islandにある美しいビーチ

素敵な人たちでも自分との相性が良い悪いがあります。(私の個人的な考えです。)

友達・会社の人間関係の中でも起こる日常的なことだと思うのですが、素敵な人とだったら全員と仲が良く、相性がいいわけではないです。

なので、留学・ワーホリ・workawayでのホストと相性が合わないということが起きるのも普通のことだと思います。

しかし、5家族の元でホームステイした経験から、評価の良いホストだからといって相性がいいとは限らないけれど、素敵だったなと思うホストは高い評価の場合が多いと感じました。

受け入れてくれるホストを選ぶ時の注意ポイント

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正直、私はworkawayでのホームステイしかしたことがないので、留学・ワーホリでのホームステイ手続きがどのようなものかは知りません。

しかし、workaway・WWOOF、もしくは、自分でホストを選べる場合に限っていうと、“その時期は忙しいけど、あなたを受け入れられるよ。”と前もって言うホストのところのではステイしないのが理想です。

これは留学・ワーホリでも当てはまるかも知れませんが、ホームステイはお互いにとって文化言語交流する絶好の機会だと思います。

なのに、忙しいけど労働力は欲しいようなホスト・究極のビジネス目的のホストところでは、十分な文化言語交流をする意欲・時間があるとは思えません。

なので、事前にしっかりとコンタクトを取り、過去にステイしていた人からのレビューなどを元にして、“心からあなたを歓迎したい・交流をしたい”という意欲の高いホストを選ぶようにしたいです。

今回のホストファミリーと相性が合わなかった理由

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一緒に花の水やりやったとき。

評価は4.5/5であったホストでしたが相性が良くないと感じた今回のホスト。

その理由は、単純に、文化言語交流の面において、私がホストに期待していることと、現実のホストが大きく違かったためです。

ホストのスケジュールが忙しのは事前に知らされていたものの、それを理由に積極的に交流を深めようという姿勢は見れず。滞在初日から家族の一員として迎え入れてもらえたというよりかは、helperと扱われているなと終始感じてしまいました。

例えば、着いてからまだ2日目3日目、ホストファミリーのことを全然知らない段階なのに、私を置いてお友達とディナーに出かけたり、それに声をかけてさえくれなかったのが少しショックで。

今回以外のworkawayでは、ディナーやどこかに出かける時には絶対誘ってくれて、近所の方達に紹介していたことがほとんどだったから、ホストに期待してしまっていた自分がいて、その期待とのギャップ相性が悪いと感じてしまいました。

結論、ホストが悪いのではなく、自分がホストに期待していることができそうなのか、事前のホストとの連絡でしっかり見極めておけばこのような経験をすることはなかったと思います。

また、いい人だからといって相性が常にいいのだとは限らないと学べた機会でもありました。

Great Barrier Islandでのworkaway体験談

10日間のステイ事情

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行きのフェリーで友達になったサミーとハイキングしたとき。

家族構成: お父さん、お母さん、男の子1人(6歳)

場所: Great Barrier Island (Ferryで5時間、FlightでAucklamnd Airportから30分)

滞在期間:10日間

主な仕事内容:雑草抜き・Airbnbの掃除・クリーニング

仕事時間: 1日5時間、週5日、週末はオフ

労働と引き換えに提供してくれたもの: 食事、1人部屋、WiFi

workawayerの数: わたし1人

かかったお金: 交通費は抜いて6000円ほど。(フェリーで友達になった子との外食費)

ニュージーランドでも有数のユニークな島、Great Barrier Islandの魅力について徹底解説したこちらの記事も参考にしてみてください。

workawayでのボランティア内容

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自由時間の多くは、ビーチでボディーボート。

仕事内容は主にガーデンの草抜きとクリーニング(このホストはAirbnbの部屋を持っていたので、ゲストが泊まった後のクリーニング)。

workawayのボランティアの中でも、特に時間を調節できる仕事でありま。例えば炎天下の中、草抜きするのは良くないので、早朝と夕方に時間を分けてよかったり、”今日4時間やるから、明日6時間やって良い?”など交渉が可能あったり。

そのおかげで、育児のお手伝いをしていたステイの時とは違い、自分の時間がしっかり確保でき、ビーチで遊んだり、友達と会うために時間を調節できたのはとってもありがたかったです。

Fleexibleに時間を調節できたこれらの仕事内容とは逆に、毎日8時間ほど子供のお世話をしていて少し苦い経験のworkawayの経験についてシェアしている記事もあるので参考にしてみてください!

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回のブログでは、留学・ワーホリ・workawaなどでのホームステイで、ホストとうまくやっていけるか不安な方に向けて、

・どんなにいいホストでも相性が合う合わないが当たり前に起きること

・ホストと積極的な文化言語交流を希望するのであれば、忙しいと事前に言ってくるホストの元に止まらない方がいい理由 などについてシェアしました

今回は以上です。

Seeya!

Misaki

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休学2年→4月から4年の女子大生。 NZとオーストラリアで、Workawayでボランティア/南島1周/ローカルカフェでバリスタなどしてました。 1人旅・コーヒー・寝ることが大好き。
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