Hi, Misakiです。

・海外で1人ヒッチハイクは危険かな?
・安全にヒッチハイクに成功するための方法はあるかな?
そんなお悩みにお答えします。

今回のブログでは、ニュージーランドで人生初めてのヒッチハイクをし、安全に15回成功した私の経験から、
・私の海外でのヒッチハイク体験談と感想
・トラブルを避けるために気をつけるべきこと 5選
・ヒッチハイクで成功するコツ 3選
・ヒッチハイクで使える英語センテンス を中心にシェアしていきます!
留学・観光・ワーホリなどで海外保険に悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

ニュージーランドで人生初めてのヒッチハイクに挑戦した理由と体験談
ヒッチハイクをした場所: ニュージーランド

私はニュージーランドで人生初めてのヒッチハイクに挑戦。トータル15回成功することができました。
法律で禁止されている国もある中、ニュージーランドではヒッチハイクは禁止されていません。
また、ニュージーランドは自分の経験や友達のお話から、ヒッチハイクが比較的しやすい場所なのかなと感じました。
というのも、道路が多くないため、走っている車がある程度同じ方向に向かっているのがわかるのと、フレンドリーな人が多いから。
ヒッチハイクが可能かどうかや、危険性は本当に地域や国民性によって違うので、事前に調べておくことも大切ですね。
ヒッチハイクに挑戦しようと思った理由
ヒッチハイクに挑戦しようと思った理由は主に2つあって、1つ目は、ずっとヒッチハイクをやってみたかったから。
ヒッチハイクの勇気と忍耐力が試されるところ、また、1回1回スリルな体験ができるヒッチハイクが魅力的で。国内ではチャレンジしたことがなく、海外で初めて挑戦することができました。
2つ目の理由は、私自身運転ができなく、交通手段がないから笑。
日本でも運転免許を持っていない私は、車社会で、公共交通機関もあまり整備されていないニュージーランドで目的地に辿り着く方法としてヒッチハイクしか思いつかなかったのです。いい意味で、運転免許を持っていなかったからヒッチハイクをするという選択肢を作れたのでよかっです。
私の体験談

道路が多くないため目的地と同じ方向の車だと知りやすかったこと・フレンドリーなニュージーランドの方・ヒッチハイカーへの理解がある人が多かったことから、失敗続きは少なく楽しむことができました。
目的地まで2・3回組に乗せてもらうことが多かったで、その分いろんな人とお話をする機会にもなり。
日本のお話で盛り上がることもあったり、一方、乗せてくれたけれど、フレンドリーな人というわけではなく車の中で気まずい雰囲気にもなったり。
ヒッチハイクの体験というのは本当に1回1回違うのだなと再発見をすることができ、またそれがヒッチハイクの醍醐味でした。
ヒッチハイクを海外で経験した私の感想・学んだこと
女子1人でヒッチハイクをしてもトラブルや危ないことはなかった

結論、私は女子×1人でニュージーランドをヒッチハイクで旅しましたが、特にトラブルは起きなかったです。
ヒッチハイクは、場所・時間・乗せてくれる人などによって毎回体験内容が変わってくるので、トラブルが一度も起こらず楽しめたのは本当に幸いだなと感じました。
ただ一般的に、女子1人でヒッチハイクというのは日本・海外問わずトラブルに巻き込まれる可能性が高くなると言われているのが事実です。
思いがけない楽しい会話や出会いが待ってる
ヒッチハイクは究極の一期一会だと考えていて、思いがけない楽しい会話や出会いが待っています。
一緒に車にいた時間が短くても、彼らのユニークな話・ローカルの人しか知らないおすすめのスポットなどを知ることができます。
また、多くの場合、”どこから旅に来たの~?”と質問をし、”日本”と伝えると、多くの人が日本の文化に興味があったり、ずっといきたい国と言ってくれたり、日本への熱い興味にびっくりすることもありました。
そして、のちに一緒に遊びに行くような仲がいい友達を作れた出会いもありました。
やる前から諦めない精神が鍛えられる

ヒッチハイクで1番必要だったことが、親指を立てて乗せてもらえる車を待ち続けること勇気と忍耐力。
失敗が続き、”この車も乗せてくれないんだろうな”と思い込み、サインを諦めて送らないと”yes”か”no”自体を知れる機会も、そしてyesの先に待っている乗せてもらえる可能性も全て自分で潰すことになります。
”やってみないとわからない””やる前から諦めない”という言葉がありますが、それをヒッチハイク中は激しく痛感することができました。
恥ずかしかったり勇気がいることも本当に言ってみない/やってみないと成功の可能性さえ作ることができないんですね。

海外ででヒッチハイクは危険?事件が起こらないために気をつけること5選
結論:ヒッチハイクは自己責任

結論、どこの国でもヒッチハイクは全て自己責任ということを心に留めてやる必要があります。ヒッチハイク中にトラブルや事件が起こりうるのは事実であり、自分の身は自分で守ることが大切です。
私のが特にトラブルに巻き込まれなかった経験のように多くのケースは安全であると願いたいですが、悪いことを企む人もいるので、少なからず警戒心はもってヒッチハイクを楽しむことが大切。
そんな危ない目に遭わないためにヒッチハイク時に私自身気をつけていたことを5つシェアします。
目的地をしっかり把握する
乗せてくれたドライバーにどこで降ろして欲しいか、どこまで乗せて欲しいか的確に伝えるために、しっかり目的地は把握しておきましょう。
そうすることで、”この人は計画を立ててテキパキしている人なんだ”という印象を与えることができ、”楽しいから、もう少しドライブしようよ”という勧誘などのトラブルに巻きこまれる要因を少なくすることができます。
適宜方向をマップで確認する

ずっとチェックし続ける必要はありませんが、ドライブ中ケータイなどのマップで方向を適度に確認することも大切です。
というのも、目的地への方向から外れていたりするとすぐ分かるのと、”しっかりチェックしてますよ”とアピールすることもできます。
荷物は肌身離さない
海外旅行中は荷物から離れないこと、リュックなどは体の前に背負うことがオススメされているように、乗っている時も荷物はできるだけ離さないようにしましょう。
気を配って、後部席やバックに荷物を置きたいか聞いてくれるかもしれませんが、相当大きいバックパックでなければ常に持っておくことが盗難を防ことに繋がります。
暗い時間にヒッチハイクをしない

暗い時間にはヒッチハイクをしないことを強くオススメします。
1つ目の理由は、人が少なくなるため、何かトラブルがあっても外から見えないのと、助けを求めにくいから。
2つ目は、視界が悪くなるので、全然目的地と違う場所に連れられたということも起こりかねません。日が落ちる前の明るい時間にヒッチハイクをするのがポイントです。
事前に家族・ホストファミリー・友達に行き先を伝えておく
1日で帰宅する予定でも、ヒッチハイクをするときは必ず事前に家族・ホストファミリー・友達など身近な人に行き先を伝えておきましょう。また、帰宅する時間帯も伝えておければベスト。
そうすることで、あまりにも帰宅が遅く万が一の場合に備えて、彼らが素早くあなたの安否をチェックできることにつながります。
ヒッチハイクで成功するコツ 3選
周りが見付けやすい道で待つ

ヒッチハイクをするときは、自分もドライバーもお互い見つけやすい見渡しのいい場所で待ちましょう。
カーブが多い道・細い道・山道だとドライバーがあなたを見つけにくかったり、拾ってあげたくても停車するのが難しくスルーする場合もあります。見渡しがよくできればストレートの道で待つことが成功への鍵の1つです。
(ちなみに、ストレートと言っても高速道路でのヒッチハイクを禁止している国が多いので注意)
臆さないでサインを送り続けること
忍耐力・勇気が必要ですが、臆さないで親指を上げてサインを送り続けましょう。スルーされ続けるたり断られると心が折れそうになりますが、サインを送らないと拾ってもらえる可能性さえありません。
自分でプランを立て、何時まで頑張ってみる!と決めてヒッチハイクにチャレンジしてみましょう。
笑顔でサインを送る

もうひとつサインを送り続けるのと大切なのが、笑顔でいること。フレンドリーで笑顔で待っていると、ドライバーはきっと”乗せてあげてもいいかも。”という気持ちになり、拾ってくれることが多いと考えます。
自分の車に乗せるか悩んでいるドライバーの立場になってどのような人だったら乗せたくなるか考えると、成功しやすくなります。
ヒッチハイクで使える英語センテンス
英語で車に乗せてくれないか聞くときに使えるセンテンスが、
”Could you give me a lift/ride?”
後ろから車が来ている場合もあるので、端的に“I would like to go ~, could you give me a lift?”とドライバーに聞いてみましょう!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回のブログでは、ニュージーランドで人生初めてのヒッチハイクをし、安全に15回成功した私の経験から、
・私の海外でのヒッチハイク体験談と感想
・トラブルを避けるために気をつけるべきこと 5選
・ヒッチハイクで成功するコツ 3選
・ヒッチハイクで使える英語センテンス を中心にシェアしました!
海外や日本でヒッチハイクに挑戦してみたいけれど、安全面で不安に思っている方・ヒッチハイクを成功させるためのコツを知りたい方などにとって、ヒントになるブログでしたら嬉しいです!
今回は以上です。
Seeya!!
Misaki
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