休学2年×新卒就活しなかった私が、年収460万の仕事を決めた方法

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Hi, Misakiです!

“悩んでいる”/

大学を休学すると、新卒の就活スケジュールから外れて失敗しそう。

3・4年次から留学などで休学すると、このような不安を持っている方も多いかもしれません。そこで今回、このような方に向けて、

“解決した”/

・私が休学したからこそ新卒就活をしなかった理由
・卒業前に年収460万の仕事を決められた方法
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についてシェアしていきます!


休学2年した私が新卒就活をしなかった理由

経験を積んで仕事に応募した方が断然効率がいい

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私は卒業後、働きたい業界・社風・ポジション(つまり配属)がかなり明確でした。

そのため、復学後、インターンシップなどで1年経験を積んでから、これら3つを満たす会社にアプライする方が効率的であり、即戦力を求める中途枠となり、年収も多くなると考えました

就活のために休学でやりたいことを変えたくなかった

私は休学中海外で旅をしていたのですが、就活のために旅を早く終わらせたくなかったです。

正直、新卒就活以外に仕事に応募できる機会は山ほどあるので、今を思う存分楽しみたかったのです。

就活プロセス自体に疑問を持っていた

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新卒就活生は、多くの場合、大学での専攻やその仕事に関連した過去の経験を問われません。(もちろんやっていたら強みにはなる) 0からのスタートだからこそ、会社は長い研修で教育し、配属先を勝手に決められるのです。

しかし、私は海外就職も試みていたため海外の採用方法も学ことができました。

海外では、新卒でも過去に経験を積んでいないと即戦力とみなされず、採用しないのが一般的です。私はそちらの方が合理的と考え、日本でも即戦力となる人を採用する中途枠のみを考慮していました。

売り手市場=仕事がないことはない

これら3つの理由があるのも、売り手市場で人手不足だから、仕事がないということは絶対にないと考えたから。

オファーが来るように、会社がとにかく人材を必要とする世の中なので、やりたいことに忠実に、強気に新卒就活をしないことに決めました。

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STEP1:休学中に仕事したい業界を明確にした

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私は休学中、ブログを始めたことをきっかけに、マーケティングや広告業界に強く興味を持ちました。

自分のやりたいことがわからず、なんとなく仕事を決めてしまう就活生も少なくない中、私は卒業後、仕事したい業界を明確にできたのが新卒就活をしなかった重要な出発点でした。

STEP2: 大学と並行してインターンでとにかく経験をつける

その明確な興味と、経験をつけてから仕事にアプライした方が効率がいいという理由で、復学後は、2社のマーケティング会社で働きました。

また、1年間の経験はまだ少ないと見なす会社がほとんどだと予想したため、同時に勉強をし、知識を増やしたり、個人でクライアントも持ち、そこでも経験を積みました。

経験をもとにぴったりなポジションに応募(卒業1ヶ月前)

実は、仕事を応募し始めたのは、卒業1ヶ月前でした。(少し、ギリギリすぎたかなという印象はある)

そこで、この1年間でぎゅっと詰め込んだ経験を活かせる場所と、働きたい場所の条件で絞った後、3社のみ応募。

結果、2社は面接を通して自分の希望と合わないとジャッジし辞退しましたが、一番働きたい会社から結果オファーをいただくことができました。

新卒就活しなくてもうまく行く人の特徴(私の経験から)

自分1人でやっていく行動力がある人

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自分の挑戦したいことや、やりたいことに対し、孤独に負けず行動できる人は新卒就活をやらなくてもうまくいくと考えます。

卒業後、会社に勤務・フリーランス・起業・海外へ行くなどどのような先でも自分で道を切り開いていけます。

周りと合わせたり、比べない人

正直、休学中や就活時は他人に目を向け、自分と比較してしまうこともあるかもしれません。しかし、自分と他人をきっぱり分け、自分のことだけに集中できる人は、無理に新卒就活のスケジュールに合わせなくてもうまく行きます。

圧倒的なリサーチ能力

新卒就活は多くの学生がやることなので、採用のスケジュール初め、面接や書類の受かるコツなど、世の中情報が溢れています。また、OBOG訪問や就職センターなどシステムもしっかり準備されています。

しかし、就活をしない人は自分の目的や将来像を達成するための、圧倒的かつ能動的なリサーチ能力が必要です。

卒業後やりたいこと(ポジション・業界)が明確な人

とにかくどこでもいいから内定が欲しいという人とは違い、やりたいことが明確に決まっていると、自然に新卒就活をしないという選択肢に辿り着く人も多いかと思います。

休学しても新卒就活をすべき人

入りたい会社が就活スケジュール内である場合

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自分の入りたい会社が明確であり、それが就活スケジュール内の場合、確実に就活生になる必要があります。就活のスケジュール内であってもなくても、自分の入りたい企業のスクジュールはしっかり把握したいですね。

なるべく早く仕事を決めたい人

4年生になる前など、なるべく早く仕事を決めて遊びたいという人は就活をすべきかもしれません。早く決めたが故、1年後にはこの会社ではやっぱり働きたくないなどということがないようにしたいですね。(実際、そのような例を聞いたことがありました。)

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Linkedin

linkedin メリット

日本ではあまりまだ馴染みがないですが、Facebookのよりビジネスに特化したようなプラットフォーム。仕事のオファーが来ることもありますし、仕事の応募が可能です。(外資系の企業が募集していることが多い)

また、1番ユニークなポイントは、他のビジネスの人と繋がることができ、彼らの職歴なども見ることができる点。事実、私が応募した3社はこのLinkedinからでした。

Offerbox

もう1つ使っていたのが、OfferBoxというオファーが次々と来るプラットフォーム。優良な企業も多くあり、売り手市場をうまく使えるなと感じました。自分で見つけられなかった企業にも出会えるのが嬉しいポイント。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は、休学をし、就活について不安を持っている方に向けて、

・就活をしなくても仕事を決められた方法
・仕事のオファーがすぐ来るおすすめのアプリ
 についてシェアしました。

正直、休学する人はしっかり自分のやりたいことに対し行動力がある人です。それを活かして、就活に遅れることなどに不安を思わず、行動できるといいですね!

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休学2年→4月から4年の女子大生。 NZとオーストラリアで、Workawayでボランティア/南島1周/ローカルカフェでバリスタなどしてました。 1人旅・コーヒー・寝ることが大好き。

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