公式アンバサダーになった私がworkawayボランティアの魅力を徹底解説!

海外 ボランティア 無料 Workaway
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Hi, Misakiです。

“悩んでいる”/

ボランティア・留学・ワーホリだけではなく他の海外の楽しみ方はないかな?
実質無料で旅できる”Workaway”ってサービス聞いたことはあるけど、実際どんなものなんだろう。

 

こんなお悩みを解決します。

“解決した”/

・今回の記事は、公式アンバサダーである私が、

海外の楽しみ方の1つのオプションに是非入れて欲しいトラベル&ボランティアサービス、workawayの魅力について徹底解説します。

 

Workawayはボランティアとホストのマッチングサービス

workawayの定義

ボランティア workaway

トラベラーが一定時間ボランティアをする代わりに、ホストファミリーが宿泊と食事を提供するというもの。

また、単なる”労働” と “ベットと食事” の交換だけではなく、“文化交流・言語交流を目的”にもしているサービスです。登録の仕方と合わせてworkawayについて詳しく紹介しているこちらの記事を参考にしてみてください。

現在は、世界170カ国、50000以上ものホストがいるみたいです。

Workawayに必要なビザ

Workawayをするにあたって、必要なビザは国によって全く違います自分でその国のworkawayに必要なビザをチェックすることが大切です。

こちらの記事では、まとめてworkaway他に、WWOOFやHelpXなどのボランティアサービスで、何のビザが必要になってくるか紹介しているので、参考にしてみてください。

workawayでの保険

workawayは旅をしたい人とボランティアを探しているホストがマッチできるプラットフォームなだけであり、ビザや保険の手続きは全て自分でやる必要があります。

3ヶ月未満の期間で、workawayをするのであれば、私自身使っていたエポスカードを発行し、それに無料でついて来る海外旅行傷害保険を使うのが断然おすすめです。

ほとんどの国でもヘルプセンターがあり、何があった時にすぐ対応してくれますし、カバーしてくれる範囲が広いです。

簡単にクレジットカード自体のメリットも載せているので、興味がある方は写真をクリックしてみてみてください。

↓こちらの写真からEPOSカードの申し込みが簡単にできます!↓

各国にカスタマーサービスセンターがあるので、何か困ったときの対応がとても迅速(実際、オーストラリア滞在中にクレジットカードが日本の何者かに乗っ取られてしまったのですが、迅速なカスタマーサポートのおかげで問題をすぐ止めることができました。)

VISAのブランドであること(JCBやアメックスが使えない店舗も多い中、VISAはどこでも使えて安心です。)

・出国日が変更になっても、その変更に合わせて海外保険の3ヶ月をスタートすることができる(私自身、コロナによって10ヶ月出国日を延期しましたが、それに伴って海外保険をかける時期も変えてくださいました。)

・タッチ機能もあるので支払いが楽

Workawayの公式アンバサダーになりました!

私のworkaway経歴

ボランティア workaway

正直、私のworkaway経歴はそんなに長くありませんが、2021年にニュージーランドでトータル3ヶ月以上、5家族のもとでworkaway体験をさせていただきました。

Workawayでどのように私が泊まっていたか、また、どんな仕事をしていたかなど全て、私のブログのworkawayのカテゴリーで公開しているので、ぜひ見てみてください。

Workaway アンバサダーとして何をするの?

ボランティア workaway

Workawayのアンバサダーの役割としては、このようにブログはじめ、SNSやworkawayのwebsite上でworkawayの魅力を伝えることがメインです。見るところ、現在は日本人での公式アンバサダーは私だけなので余計にその魅力を発信しごたえがあって嬉しいです。

このブログを書いているのも、日本ではあまり浸透していない”workaway”という海外の楽しみ方、これからもたくさんその魅力をシェアしていき、皆さんにもっと知ってもらいたいなと願っています。

正直なworkawayの体験談と感想

Workawayがなかったら行けなかった場所に行ける

観光でもあまり知られていない秘境の場所や、ローカルの人しかいない場所など、とにかくworkawayという機会があったからこそ行ける場所にたくさん行けたなとしみじみ実感しました

自分自身、ニュージーランドのGreat Barrier Islandという、ニュージーランドの最大都市オークランドからフライトで行ける島や、南島のWanakaという町から車で1時間ほどにある国立公園の中のMy.Aspiringという場所は、workawayのおかげで行けた場所でした。

そんな魅力的な場所でのworkaway体験談に関しては、こちらの記事でさらに詳しく書いているので、ぜひ参考にしてみてください。

自分の意見を主張する大切さ

留学のホームステイでも通づることかもしれませんが、workawayでは自分の意見を主張する大切さを身をもって体感します。

というのも、こちらの記事を読んでもらえたら嬉しいのですが、特に、労働に関しての主張は大切。私自身、新しい場所で貴重な時間なのにも関わらず、ホストファミリーに相談せず何となく7-8時間働いてしまった経験は振り返ってみると自分自身に後悔が残っています。

主張することは簡単ではないし、言いにくですよね。しかし、思いっきり楽しむために、自分のしたいこと・嫌なこと・間違っていると思うこと・などは積極的に主張することが本当に大切です。

ホストと相性が合わないことだってある

Workawayにはたくさんの様々なホストがいます。ホストを選ぶ基準として、rate(評価)やfeedback(過去のトラベラーによるレビュー)がありますが、とっても高評価でも相性がいいというわけではありません。

それは、友達や他の人間関係とも同じように、いい人でも必ずしも自分と相性がいいとは限らないですよね。それと同じで、私自身、高評価ではあったものの自分と相性がうまく行かなかったホストとのステイも経験しました。

少し苦い経験でしたが、その分“自分もこういうふうに改善できたのでは?”と教訓も得られて、振り返る経験にもなったので良かったのです。

高評価だとても、自分にとって相性がいいとは限らないし、逆に、とっても素敵なホストでも評価がなかったり、低い場合もあったりするので、事前のコンタクトやメッセージでできる限りの準備しておくのがいいと思います。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ポイント

今回の記事では、

・私のトータル3ヶ月半以上のworkaway体験のもと、workawayで旅する魅力について シェアしました。

少しでもworkawayに興味を持っていただいたり、こんな海外の楽しみ方があるんだ! 低コストでも色んな国に行くチャンスがあるんだ!という発見になっていたら、心の底からうれしいいです。

今回は以上です。

Seeya

Misaki

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休学2年→4月から4年の女子大生。 NZとオーストラリアで、Workawayでボランティア/南島1周/ローカルカフェでバリスタなどしてました。 1人旅・コーヒー・寝ることが大好き。
Workaway
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