Hi, Misakiです。

実際ホストの元でステイ始めるまでにやるべきことや・注意すべきことはあるかな?

今回のブログでは、その経験をもとに、
・ファーストコンタクトから実際にステイするまでにすべきこと
・ガス電気水道インターネットもないGreat Barreir isladndでのworkaway体験 についてシェアしていきます。
留学・観光・ワーホリなどで海外保険に悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

ステイをするまで定期的にホストとコンタクトすること
ステイを断られた私の経験

これはわたしが後ほど紹介するホストファミリーから別のホストファミリーの家に移動するときに起きた失敗談です。
私は、最初の自己紹介を含めたファーストコンタクトを送った後、ホストから
ときたので、”あっ! 泊まろうと考えていた期間とホストの都合もパーフェクトだし、もう泊まるところ見つけられたよかった。”と安心していました。
また、同じ島にいるホストであったことと、ステイしようと考えている日まで少し時間があったので、具体的な日程を決めるのは少し経ってからでいいと思い込んでしまいました。
そして、別日、具体的な日時を決めるために連絡をしてみら、
とステイを断られてしまい、わたしは急遽別のホストを探す必要があったのです。
このホストの元に泊まりたいトラベラーが他にいることを予想せず、ファーストコンタクトを受け入れてもらったからと安心したことが原因で、ホストとの連絡の仕方を改めて学ぶ機会になりました。
ポイント1: 定期的にホストとコンタクトをすること

ホストに確実に受け入れてもらえるように、ファーストコンタクトから定期的に連絡をしましょう。また、自分からいつから・どれくらいの期間ステイしたいかなどはっきり情報提供しましょう。
自分が泊まるところ(workawayするところ)をなるべく早く決めたいのと一緒で、ホスト側も泊まりたい人がいるのならば、確実にスケジュールを決めたいです。
こちらからどのスケジュールで泊まりたいか伝えないと、ホストは何も決まってい状況に、”このトラベラー本当にうちで泊まりたいのかな?”と不安になってしまいます。
“日程は後ほどしっかり決めようね。”とホストから言ってくれた場合や、”ほんといつでも来ていいよ!”と言ってくれる場合(ほとんどありません)以外は、安心せず定期的にホストとコンタクトすることが大切。
ポイント2: ステイ場所に行くまでは気を抜かない
正直、実際にホストの元に行くまでは泊まれる保証はないと心構えをしておくことをオススメします。
というのも、ホストもworkaway以外のスケジュールもあるわけで、急務が入り、直前にあなたのステイを断ってしまう可能性もあります。
事実、私は2ヶ月前にファーストコンタクトを送り、定期的に日程やステイの期間を調節していたホストに直前になってホストの母が来るタイミングと重なるため、ステイを断られた経験があるからです。
なので、定期的にホストとコンタクトし、かつ、ステイ当日まで断られる可能性があることを頭に置いておくことが重要です。
【Great Barrier Island】 ガス電気水道もない島で Workaway体験
Great Barrier Islandの場所

ニュージーランドの大都市Aucklandからフライトで30分でいける孤島 Great Barrier Island。
オークランドからとても近いのに、行ったことがない人が多いくらい未開拓で本当は秘密にしたくなるユニークな島。住んでいる人みんな心温かくフレンドリーで、常に自然や生き物にとっても感謝の気持ちを持っている方たちでした。
また、公共の電気ガス水道もない島だったので、ほとんどの家庭が自給自足をしている生活。
例えば、ガス・電気は、ソーラーパネルから発電していて、水は雨水からゲットしているような生活。晴れの日が続いてしまうと生活に必要な水が足りなくなってしまいます。
バランスの良い自然のおかげで生活できている状況を日々学んでいるため、水やエネルギーの無駄使いもしないよう心がけていました。
日本での生活に比べたら、少し不自由ではあったけれど、どれだけ自分が恵まれていたのか考え、体感するできる場所でした。
そんなGreat Barrier Islandの魅力について、こちらの記事で詳しくシェアしているので気になる方は参考にしてみてください。
ステイ先の基本情報

家族構成: お父さん・お母さん・男の子2人(8歳と4歳)
滞在期間:12日間 (2泊3日でMultiday hikeをしたため実質10日間)
主な仕事内容:メインは子供たちの遊び相手・家事(洗い物・掃除・たまに夜ご飯作りの手伝いetc)
仕事時間: 1日5時間 / 週5日 /週末はオフ
労働と引き換えに提供してくれたもの: 食事(外でアイスクリームを食べた時なども)・sleepout (メインのハウスから1分30秒も離れた1人部屋)・WiFi・島のローカルの人たちとの交流
workawayerの数: わたし1人
交通費のみで旅できるworkaway かかった費用
かかったコストは交通費を抜いて5000円ほど。島であるためか、食品の価格が高く、この5000円というのも、Multiday hikeのための食事代・Hutの宿泊代だけです。
それ以外の時は何もお金を使う必要がなかったので、普通に旅をするよりとっても安く旅費を抑えることができました。
バックパッカー・旅費を抑えながらいろんな国・地域を回りたい方には本当にオススメな旅のサービスです。
育ち盛りな子供達のお世話に奮闘したWorkaway体験談
ホストファミリーと仲良くなれるのに日数は関係ない

ホストファミリーと打ち解けられるか、すぐお互いを知り合える関係なのかに、日数は関係ないのだな感じた今回のworkaway。
というのも、次の違うホストファミリーでは、ステイの期間としては今回より長かったものの、全然打ち解けられなくて。なので本当に温かいホストファミリーに迎えられ、短期間で濃密な時間を過ごしたことは忘れられません。
男の子2人は常に戦いあって泣いて、物を取り合って、育ち盛りなのですが、とにかくホストマザーが優しく・タフで・家族、またそれを取り巻く自然環境全てがハッピーになれるよう常に考えている方で、私自身とても優しい気持ちになれました。
そんなホストマザー中心に作り出す温かい雰囲気のおかげで、ついた日からすぐ家族の一員になれた気がしました。
絶対に忘れない子供達とまっすぐ向き合った日々

仕事のメインは子供たちと遊ぶことで、このステイ中1番のビックイベントだったのが、3日間のロックダウンがあったこと。
大自然の中で伸び伸び育ったやんちゃな男の子たちにとっては、3日間も家にいないといけないのはストレスでしかありません。常に、叩い合い・泣いて・奪い合ったりと、とにかく家中がはちゃめちゃでした。
そんなロックダウン含め、ステイ期間中はとにかく自分が疲れるまで子供達としっかり向き合いました。一緒に電車のおもちゃで遊んだり、チェスの遊び相手をしたり、おんぶして走り回ったり、一緒に映画みたり。
ある時は、30分かかるビーチに子供たちと歩いて行ったのですが(この島では公共交通機関はないので)、帰り道子供達が疲れていたため、子供の2つの自転車を肩に担いで、彼らのリュックサックを背負って、その上から4歳の子供をおんぶしてなんてことも。笑
こんなに男の子の遊び相手をするのは初めてで、今までで1番子供に向き合った時間だったからこそ、濃い毎日で、育児の大変さを改めて学ぶことができました。(最後島を出る時、泣いているのにわざわざ会いに来てくれたのも思い出。)
島の住人のようにローカルの文化に触れられた

ホストファミリーは積極的に近所の方や友達とのBBQ、ディナーに誘って連れて行ってくれました。(ニュージーランドでは、それぞれ持ち寄って家にお邪魔するのが一般的で、Pot luck partyまたはBBQと言います。)
Workaway中はホストファミリーと過ごしている時間がほとんどなので、新しいローカルの方達に出会い、その地域の文化を知る機会はとても貴重なものでした。
また、ホストファミリー含め島の多くの人は、魚を釣り、自分の家で取れた野菜などを中心に食べているライフスタイルを送っていました。そのため、ステイ中も、ホストファザーが釣ってきた新鮮なsnapper・ king fisher(日本で言う鯛)の刺身や料理をいただく日々。
ニュージーランドでは、お魚の値段が高く、ここまで新鮮なお魚をいただける機会はほとんどないので、お魚が大好きな私にとっては最高で、workawayだからできたことだと感じました。
最後に
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
今回のブログでは、
・ホストへのファーストコンタクトから実際にステイするまでにすべきこと
・ガス電気水道インターネットもないGreat Barreir isladndでのworkaway体験 などについてシェアしました。
ホストとメッセージのやりとりをする上で大切なこと・workawayの体験談を知りたい方などの参考になる記事でしたら嬉しいです。
今回は以上です。
Seeya!
Misaki
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