【時給$25で働いてました】オーストラリアでのワーホリをオススメする6つの魅力

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Hi, Misakiです。

“悩んでいる”/

・オーストラリアでワーホリをする魅力を知りたい!
・オーストラリアで稼げるってホント?

そんなお悩みを解決します。

“解決した”/

今回のブログでは、2022年3月までオーストラリアのシドニーでワーホリをしていた私の経験から、

オーストラリアのワーホリはどのくらい稼げるのか
オーストラリアでワーホリをするメリット・魅力5選
・オーストラリアでワーホリをするデメリットと気をつけること を中心にシェアしていきます。

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ワーホリをする人が多く、仕事ゲットも難しくなってきているオーストラリア。レジュメから差をつけたいところですよね。

こちらの記事では、2カ国のワーホリで即日バリスタの仕事をゲットした私が、レジュメ作りの断然おすすめのCanva Proについてシェアしています。

オーストラリアでワーホリをするために抑えておきたい基本情報

【2022年】遂にオーストラリアでのワーキングホリデーが再開!

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オーストラリアンフットボールの試合。これはラグビーとフットボールを混ぜたようなオーストラリアでは人気スポーツ!

2022年2月21日より、ワクチンの摂取が完了し、有効なビザを保有するすべての人が入国可能になったオーストラアリア。(ワクチン摂取証明書の提示が必要) もちろんオーストラリアでワーホリをしたい方も対象で、2年ぶりの国境再開は嬉しいですよね。

【オーストラリアでワーホリ】必要なビザの種類・費用・期間・年齢・倍率

オーストラリアでワーキングホリデーができる条件を簡単にまとめてみました。

ビザの種類:ワーキングホリデービザ(フルタイムで就労可能)

ビザの費用:AUD$495(日本円: 46,000円/2022年7月時点のレート)


ワーホリ期間:*12ヶ月(期間内であれば、出入国が何度でも可能)

対象年齢:18~30歳

ビザの倍率:ビザ発行数の制限はなし

オーストラリアでのワーホリは最長3年!?

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オーストラリアのワーホリビザは基本的に*12ヶ月と決められていますが、実は最長3年いることが可能

その仕組みは、政府が指定した地域・仕事で6ヶ月間働くことによってセカンドワーキングホリデー(2年目のワーホリ)を行うことができ、またその条件を満たせば、さらに1年間延長することができるので、トータル3年となります。

多くの国では1年のワーホリが基本であり、長くても2年なため、3年という期間は、オーストラリアならではの魅力。また、実際このシステムを使って期間を伸ばしている日本人も多く、いかに居心地がいい国かわかります。

オーストラリアのワーホリビザや期間についてより詳しく知りたい方は、わかりやすく説明しているこちらのサイト(日本語)も参考にしてみてください!

【クレジットカードと海外保険】オーストラリアでワーホリするならエポスカード

私自身クレジットカードとしても海外保険としても使っていてたエポスカード

エージェントを通してワーホリ期間中の海外保険を申し込む場合、高く手数料を取られたり、高めの海外保険への入会を勧められるケースが多いのが事実。

そんな中、海外保険どうしようかな。と悩んでいる方、自力でワーホリの手続きを進めている方におすすめしたいこのエポスカードは、お金がある日本の口座から引き落とされ便利なクレジットカード機能があることはもちろんのこと、90日間の海外旅行傷害保険が無料でついてきます。

特に、新しい国に着いて生活に慣れるまでの不安定な最初の3ヶ月に、無料で幅広いアクシデントにも対応しているこのEPOSの海外傷害保険はとても優秀です

他にもこのカードを使うメリットを簡単にシェアします!↓

↓こちらの写真からEPOSカードの申し込みが簡単にできます!↓
 

各国にカスタマーサービスセンターがあるので、何か困ったときの対応がとても迅速(実際、オーストラリア滞在中にクレジットカードが日本の何者かに乗っ取られてしまったのですが、迅速なカスタマーサポートのおかげで問題をすぐ止めることができました。)

VISAのブランドであること(JCBやアメックスが使えない店舗も多い中、VISAはどこでも使えて安心です。)

・出国日が変更になっても、その変更に合わせて海外保険の3ヶ月をスタートすることができる(私自身、コロナによって10ヶ月出国日を延期しましたが、それに伴って海外保険をかける時期も変えてくださいました。)

・タッチ機能もあるので支払いが楽

【ワーホリいくら稼げる?】私のお給料を大公開

オーストラリアは時給が高い!

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メルボルンにあるRoyal Exhibition。

最低時給$21.36(=日本円にして2000円ほど)とお給料が高いオーストラリア。(2022.7月時点のレート) また、土日祝日は時給が1.5〜2倍になるところがほとんどで、日本の時給と比べたら一目瞭然の高さです。

なのでオーストラリアのワーホリは稼げる!と言いたいところですが、正直、職種・場所・時間帯・オーナーによってお給料が全然違います

最低時給より低いお給料で働かされることのないように、面接事や仕事の応募時にしっかりオーナーやスタッフの方に聞くことをおすすめします。

時給$25で働いていた私のお給料を大公開

私はシドニーのカフェで大体4ヶ月バリスタとして働き、時給$25つまり日本円にして2300円のお給料をいただいていました。(ここのカフェは土日関係なく忙しく、土日祝日と平日の時給は同じでした。)

1ヶ月のお給料を大公開すると以下の通り↓

Ordinary Hours(出勤時間): 128時間(8時間の出勤16日分)

Total Earnigs(純収入): AUD$3206.5(¥298.691)

Net Pay(税金・年金を引かれた実質の収入): AUD$2778((¥255.775)

つまり、1ヶ月のうち16日しか働いていませんが、バリスタというポジションで月収25万円ほどのお給料でした!

時給が高いため、無理なく仕事も生活も楽しめ、かつ私はお金を貯めて日本に帰ってくることができたので、オーストラリアを選んで良かったなと感じました。

ローカルジョブをゲットするためのコツについてシェアしているこちらの記事も参考にしてみてください!

オーストラリアでワーホリすることのメリット・魅力5選

多国籍な国

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メルボルンの世界で有数の美しさを誇る図書館

色々な国から来た人が集まる多国籍な国でワーホリをしたいと考えている人は、カナダやヨーロッパという選択肢もありますが、オーストラリアもおすすめ。

特に同じオセアニアであるニュージーランドとは一目瞭然の違いで、いろんな国から来た人で作られる多様な文化に恵まれています。そのおかげで、例えば、中国の新年を祝うイベントが盛大に開かれていたり、オーストラリアにいながらまるで別の国にいるかのような時間を過ごせます。

また、そのような様々なバックグラウンドを持った人たちと、出会えたり、一緒に働けるのも魅力的。

英語力に幅がある国

多国籍な国であるため、英語のアクセントや英語力に幅がある印象のオーストラリア

また、オーストラリアは訛りが強いイメージですが、この多様性のおかげか、私自身聞き取れないほどのオージーアクセントを聞いたことがありません。(もちろん都市から離れた場所では、ローカルの人しかいないため、オージーアクセントが強い場合もあるかもしれませんが。)

そのため、オーストラリアのワーホリでは、いろんなアクセントの英語に触れることもでき、かつ、リラックスして英語を話したりリスニングができると言えます。

自然とシティのバランスが最高な住みやすい国

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エクササイズに完璧なCenntenial Park。

私がすでにオーストラリアに戻りたいと思うくらい魅力的だった点が、自然とシティのバランスが最高であること。

特にシドニーやゴールドコーストではシティとビーチが近く、リラックスな生活を送ることができます

また、朝からコーヒーを片手に散歩をしていたり、エクササイズをしている方が多く、それも公園や自然に恵まれているからだと思います。

交通網がいい

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シドニーでは広い範囲を電車が網羅していたり、メルボルンではTramという路面電車をシティ内ならどこでも無料で使うことができます。

車がないと生活しにくい国も多い中、この交通網がいい点は、オーストラリアがワーホリのロケーションとして魅力的な理由の1つ。

実際、私はオーストラリアで一度も車を使わなかったように、車がなくてもとても便利に移動することができるます。

もちろん地域にもよりますが、オーストラリア2大都市シドニーとメルボルンではまず交通網で困ることがないです。

朝から幸せな気分になるカフェ文化

クロワッサンで有名なLune Croissanterie

レベルの高いコーヒーで有名であり、カフェ文化が根強いオーストラリア。カフェが好きな人・コーヒーについて学びたい人にはぴったりの国です。

お友達と朝食やブランチを楽しみに行くのはもちろんのこと、1人でコーヒー1杯をテイクアウトするのにも最高。日本ではブランド力のあるスターバックスでさえ打ちまかしている様々なローカルのカフェは開拓しごたえがあります。

オーストラリアのカフェ事情とシドニーのおすすめカフェについての記事はこちらから

オーストラリアでワーホリすることのデメリット・気をつけること

物価が高い

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オーストラリアでのワーホリのデメリットを強いて挙げるとすれば、物価が高いこと。

朝食をカフェでいただく場合、プレートメニューとコーヒーを頼んだら$25~$35(日本円: 2300円〜3200円)はかかることが一般的で、特に外食費用は高いと言えます。

しかし、食材に関してはあまり高いと感じたことはなく、住む場所も選択次第で日本での1人暮らしと変わらないコストで滞在することができます。

例えば、私の場合1週間$160+$10(電気・水道・ガス・Wifi代など)のフラットに住んでいたので、1ヶ月にすると$680(日本円: 63,000円)。

このように物価は高いと言われていますが、お給料も一般的には日本の2倍ほどなので、オーストラリアで働いて住む場合はそこまで気にならないのが事実

ただこれも都市によって全然物価が違うのと、個人のお金の使い方にもよるので、予算と相談しながら計画を立てることが大切です。

外食コストが高いシドニーで自炊を楽しむコツやレシピについての記事はこちらから

日本人が多い

まず前提としておきたいのが、ワーホリをする目的やゴールは本当に人それぞれなので、同じ海外にいて日本人だからといってお互い何をしているかどのように成長しているかジャッジする必要性はないです。

ただ、私がこれまであげたようにオーストラリアでのワーホリには魅力がたくさんあるので、人気都市に日本人が集まるのも現状。

その中で、もちろん日本人同士で集まってハッピーな人もいますが、もし英語力を上げたい、ローカルの人と積極的に交流したいなどということが本来の目的な場合、気をつけなければいけません。

友達の友達の繋がりで、気づいたら日本人ばっか友達になっていて、日本語ばっか話していたということにもなりかねないです。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回のブログでは、2022年3月までオーストラリアのシドニーでワーホリをしていた私の経験から、

オーストラリアのワーホリはどのくらい稼げるのか
オーストラリアでワーホリをするメリット・魅力7選
デメリットと気をつけることを中心にシェアしました。

ワーホリに挑戦しようと考えているんだけど、どこの国にしようか迷っている方、オーストラリアでワーホリをする魅力を知りたい方にとって、何かヒントを得れる記事でしたら嬉しいです。

今回は以上です。

Seeya

Misaki

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休学2年→4月から4年の女子大生。 NZとオーストラリアで、Workawayでボランティア/南島1周/ローカルカフェでバリスタなどしてました。 1人旅・コーヒー・寝ることが大好き。

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