Hi, Misakiです!

・ワーホリのレジュメはどうやって作ればいいんだろう。
・レジュメが簡単に作れる方法はないかな?
そんなお悩みにお答えします。

今回は、2カ国のワーホリで即日ローカルカフェのバリスタジョブをゲットし、海外でのオフィスの仕事でも書類面接を通過してきた私が、
・ワーホリ初心者が知っておくべき海外のレジュメの特徴
・レジュメ作りにCanvaが超おすすめな5つの理由 についてシェアしていきます。
私がオーストラリアのオフィスジョブの書類面接を何回も通過したレジュメを人数限定でお渡ししているので、興味がある方は、最後まで読んでいただけるとありがたいです。
【ワーホリ初心者必見】日本と違う海外のレジュメの特徴
顔写真は載せなくていい

海外では、レジュメに顔写真を載せる必要がほとんどなく、個人の自由です。
その理由の1つ目は選考するべきところは顔でないから。日本とは違い多民族な国が多い海外では、顔や人種による偏った選考を避けるため、顔写真の添付を義務にしている企業はほとんどありません。
2つ目は、ほとんどの人が同じテンプレートを使い、会社もそれを当然とする日本と違い、海外ではそれぞれデザインや書くことに幅があるから。
1つ1つレジュメが違うからこそ、顔写真の有無を気にしない会社が多いと考えます。
年齢や誕生日は書かない
海外のレジュメで、1番大きい日本との違いが、年齢や誕生日を書かないこと。日本では絶対と言ってもいいほど記入欄があり、記入も当然とされていますが、海外のレジュメは反対です。
年齢差別に値する(年齢でジャッジすべきではないという考えの)ため、記入を義務化している企業はほとんどなく、自ら書く人も少ないと感じます。海外は年齢よりもその人の経験やスキルを重視です。
強い自己アピールが大切

とにかく自己アピールが強い海外のレジュメ。これは嘘や、内容を盛って書くということではなく、自分の経歴やスキルを素直に堂々と記入し、自己アピールをします。
例えば、ワーホリでバリスタの仕事をアプライをした時、プロフィール欄で私はこのように書きました。
”With a excellent hospitality mindset and flexibility to collaborate with team member, I have experienced working as a barista for over 2 years in high pressured cafe in Tokyo . ”
(私はとても忙しい東京のカフェでバシスタとして2年以上働き、レベルの高いホスピタリティー精神とチームメンバーと上手に働くための柔軟性があります。)
海外でレジュメを初めて書く場合、自己アピールの仕方に戸惑うかもしれませんが、自分が今までやってきたことを堂々と盛り込みましょう。
職歴だけでなく業務内容も書く
日本の履歴書では、職歴だけを書く場合が多いですが、海外ではその職場で具体的にどのようなことをしたか記入します。
直近2・3個の職歴を書くことが一般的で、それぞれ3~5行自分がそこで何をしたか、役割などについて書きます。(箇条書きでもOK)
クリエイティブでカラフルなレジュメ

日本の白黒のシンプルなレジュメとは異なり、海外ではカラフルでクリエイティブなレジュメを作る人が多いです。
理由の1つは、日本のように誰もが想像できる履歴書のテンプレートが存在しないから。
もう1つは、レジュメのデザインも1つの個性を表す場であり、他の人と差をアピールできるからです。(グラッフィックデザイナーなどクリエイティブなポジションをゲットしたい人は特に)
Canvaについてとその使い方
デザインツールCanvaとは?

Canvaは無料で使えるグラフィックデザインツールで、SNSの投稿からロゴ・プレゼン・ビデオや写真の編集などまでデザインできます。
レジュメ・カバーレター・名刺などビジネスにおいても活用でき、デザインならCanvaで全て補える!というほど幅広い用途で使えます。
無料プランで十分だけどCanva Proの無料トライアルが断然おすすめ
基本無料版で十分ですが月額経ったの1000円で使える有料版”Canva Pro”もあります。期間限定で1ヶ月Canva Pro が無料になるキャンペーンもあるので、有効活用する手が断然おすすめ。(私はこのキャンペーンのおかげで、使いたい有料の素材を使ってデザインすることができました)Canvaの簡単な使い方

簡単な作成方法を紹介します。
1: Canvaに登録して、ログインができるようにする
2: トップページから自分の用途で検索する(ex.インスタグラム・ビデオ・レジュメ)
3: テンプレートや素材を使い、自分の好きなようにデザインをしていく(写真をアップロードすることも可能)
4: 完成したらPDF(JPG, MV4 video, GIF)などでダウンロードする (自動保存されるので、途中からの編集がいつでも可能)
超簡単! ワーホリのレジュメ作りにCanvaがおすすめな5つの理由
テンプレートに沿って書くだけでいいから

自分でwordやpageでレジュメを作ろうとすると、デザインや文字の配置を考えるのがとても大変なのが事実。
しかし、Canvaを使うことで、デザインで悩む時間を省くことができ、あまり考えることなく短時間でテンプレートに沿って書き進めていくことができます。
書くべき内容がわかるから
連絡先・職歴・学歴・スキル・プロフィールなどを記入しているテンプレートがほとんどであり、これはつまりレジュメで盛り込むべき内容を知ることができます。
そのため、インターネットで書くべきことを調べる時間を省くことができます。
海外の人が見慣れてるデザインのレジュメを作れるから
Canvaを使うことで、海外の人や企業が見慣れている構成でレジュメを作ることができます。
日本語でワーホリのレジュメの作り方を検索し、それを真似て自分で作ることも可能です。
しかし、日本人がオススメしているレジュメの書き方は、海外の人や企業にとってはややシンプルで、堅苦しく、強弱がないものと受け取られるのではないかと考えます。(Canvaにあるテンプレートと日本人が紹介しているレジュメを比較したら一目瞭然)
レジュメの構成・デザイン性で合否を決めるわけではないものの、読み手のことを考えると、海外の人が見慣れているものを使う方で良いしょう。
クリエイティブに作れるから

見慣れているデザインで作れることに加え、クリエイティブなレジュメにできることがCanvaなどのツールを使うメリット。
自分では思い浮かばない構成や色使いでレジュメを作ることができ、作成自体が楽しくなります。また、wordやpageでは難しいデザインも、Canvaではとても簡単に作れます。
簡単に使えるから
Adobeのツールも使ったことがある経験から、Canvaは無料でかつ簡単に使える点がとにかく魅力的。
簡潔にかつ堂々と自分の経験やスキルをアピールするのがレジュメの役割であるため、Canvaに頼ってデザインや構成を簡単に作ってしまうことで、内容にフォーカスすることができます。

【ワーホリでレジュメ配りのコツ】これで私は即日ローカルジョブをゲットしました
レジュメ作りが終わると、次のステップは働きたいお店に配りにいくこと。結論、お店のマネージャーに直接レジュメを渡すかどうかが重要なポイントです。
こちらの記事で詳しくシェアしているので気になる方は参考にしてみてください。

最後に
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回のブログでは、ワーホリで即日ローカルカフェのバリスタジョブをゲットし、海外での仕事にアプライもしている私が、
・ワーホリ初心者が知っておくべき海外のレジュメの特徴
・レジュメ作りにCanvaが超おすすめな5つの理由 についてシェアしました。
ワーホリのレジュメを簡単に作る方法を知りたい方にとって少しでも有益な情報でしたら嬉しいです。
今回は以上です。
Seeya
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